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このはな心理臨床ジャーナル

 

JOURNAL OF KONOHANA CLINICAL PSYCHOLOGY Volume1〜7

(NEW Volume7)


 



 

このはな心理臨床ジャーナル
JOURNAL OF KONOHANA CLINICAL PSYCHOLOGY
Volume 1 Number 1 1995
1 ごあいさつ 安島智子
事例研究 2 医師との連携という治療構造にクライエントが及ぼす影響についての一考察  塩崎尚美
12 塩崎論文へのコメント  神田橋篠治
17 潰瘍性大腸炎患児の母親への治療的働きかけによる母子の治療的変化  近喰ふじ子
プレゼンテーション&エッセイ          29 科学と心  小倉 清
31 クライエントの自己治癒力を高める法  遠山尚孝
34 いわゆるカウンセリングマインドについて  氏原 寛
36 心理臨床家の過渡的なスタンス  米倉五郎
38 カウンセラーの第一条件としての「いまここにいること」  岡村達也
40 日本語「自分と相手」に関する一考察  岡 昌之
42 セラピストの謙虚さについて  弘中正美
44 心理臨床の実感  溝口純二
46 精神療法に賭ける  妙木浩之
50 私がカウンセラーになった理由なき理由  菅野泰蔵
52 電話という空想と現実を結ぶ回路について  永井 撤
54 自営の経験から学ぶこと  栗原和彦
56 二度目の高一の不登校男子との面接  関川紘司
58 大学教員の不適応の事例!?  鵜養美昭
60 INCESTは近親姦か近親相姦か  佐藤紀子
62 現代青年のイニシエーション  白石秀人
64 娘と私  小林弘子
66 早期教育考  高良 聖
68 音楽と映像  入江 茂
70 アイルランドの精神科医療  小俣和一郎
74 臨床心理士の役割と阪神大震災  今泉岳雄
76 失われたものへ捧げる見えない踊り  羽下大信
79 ロス地震に学ぶ  リース・滝・幸子
このはな心理臨床セミナー 81 「このはな」研修会に思う  山中康裕
受講生より 82 日本人のコミュニケーションについて感じたこと  方 仁成
84 学ぶということ  田中武男
文献紹介 85 集団遊戯療法 ミソドラマ  ALLAN GUGGENBUHL
事例記録 94 学習障害を主訴に来談したK君への遊戯療法記録  安島智子

 

 

 

 

このはな心理臨床ジャーナル
JOURNAL OF KONOHANA CLINICAL PSYCHOLOGY
Volume 2 Number 1 1996

事例研究 1 子どもの不登校を主訴に来所した母親との面接  村松健司
13 村松論文へのコメント「対等な関係の形成―父を超えて」  倉光 修
20 強迫性障害の男子大学生に対する力動精神療法の試み  町沢静夫
25 発達障害児の破壊的混沌に関する事例研究
―混沌の分割、分離、生成、発展 ウロボロスとの戦いから調和的な精神へ―  安島智子
論稿  43 不登校についての一考察  今泉岳雄
51 治療的自我の昂揚をめざして  桂 戴作
56 離乳食を食べない、体重が増えないを主訴に育児健康診査を受診した母親の状況とその背景
近喰ふじ子
67 治療的文体について―北山修『悲劇の発生論』を読む―  妙木浩之
プレゼンテーション&エッセイ      74 音楽と映像(2)  入江 茂
76 女性相談機関における最近の動向のなかで考えること  大沼礼子
79 「症状の聴き方について」  岡 昌之
81 共感あるいは異文化間コミュニケーション ―受容論の盲点―  岡村達也
84 取り乱さずにいる権利 ―ターミナルケアと精神療法―  小俣和一郎
87 心理臨床から組織臨床へ ―産業組織における心理臨床の可能性をめぐって―  久能 徹
92 雑感;春に思うこと  園田雅代
94 倫理問題についての雑感 永井 撤
97 カシコクなる権利、パープリンである自由  羽下大信
102 実感のその後  溝口純二
104 「集団」のイメージ  武藤安子
106 対象関係の発生と自分をもつこと  米倉五郎
このはな心理臨床セミナー 108 1995年度ワークショップ報告「演習とロールプレイ」
ロールプレイについて  氏原 寛
創刊号を読んで 122 「このはな心理臨床ジャーナル」創刊号を読んで  菅左和子
受講生より 124 このはな心理臨床ジャーナルの脚注に ―読者の目から―  深谷ベルタ
文献紹介 130 治療関係における「間」の活用 ―患者の体験に視座を据えた治療論― 増井武士
132 最近2,3年の自著紹介あれこれ  山中康裕
大会レポート 135 日本遊戯療法研究会大2回大会印象記  前田達男
交流のひろば

 

 

 

 

このはな心理臨床ジャーナル
JOURNAL OF KONOHANA CLINICAL PSYCHOLOGY
Volume 3 Number 1 1997

事例研究 1 チック症女児の箱庭療法過程〜「水」の意味をめぐって〜  増澤菜生
11 増澤論文へのコメント  安島智子
論稿     19 日本女性の日常ストレス対処行動の分析  近喰ふじ子
25 遊戯療法としての描画―導入法として場面緘黙児に適用した有彩色と無彩色とによる
交互彩色法(HB)法―  酒木 保
31 幼児期における知識・技能の修得と有能感について  佐藤文子・遠藤郁子
37 仮説をつくること、そして話しやすくすること  妙木浩之
42 精神病寛解期の集団心理療法とその方法  米倉五郎
プレゼンテーション&エッセイ      45 音楽と映像(3)  入江 茂
47 告白・解明・教育・変容  氏原 寛
50 いわゆる「オウム返し」と熟考・内省について  岡 昌之
53 プレイセラピストのa way of beingをめぐって―クライエント中心療法の立場から―  岡村達也
58 中学生の麻薬使用  小倉 清
60 ネパールの精神医療「簡見」  小俣和一郎
63 治療的自我の高揚を目指して(第2報)心は決して空なるものではない  桂 戴作
69 ボーリンゲン、そしてベルク小路19番地  賀陽 濟
72 侍女たちの末裔とともに  菅野泰蔵
74 或る先生の死  永井 撤
78 最近の遊戯療法で気づいたこと  西村洲衞男
80 コミュニケーション  溝口純二
82 最近考えていることども 山中康裕
受講生より            85 体験箱庭療法を受講して 改田幹夫
文献紹介     89 「自閉症といわれる子どもの理解とその治療(1)」 安島智子
大会レポート 98  日本遊戯療法研究会第3回大会印象記−事例発表者として体験したこと− 北原知典
100 日本遊戯療法研究会第3回大会印象記 波田野茂幸
交流のひろば 102 このはな心理臨床ジャーナルを読んで、私が心を動かされたこと
千葉ちよ
103 近所付き合い 花村温子
105 セラピストをおびやかすもの?!  箕浦亜子

 

 

 

このはな心理臨床ジャーナル
JOURNAL OF KONOHANA CLINICAL PSYCHOLOGY
Volume 4 Number 1 1998

事例研究 1 知的障害者の心理判定を通しての関わりとウィニコットの“遊ぶこと” 福田浩子
12  福田論文へのコメント−心理検査の治療的な活用と間主観的な心理空間の創造− 米倉五郎
14  米倉先生のコメントを読ませていただいて 福田浩子
16  適応指導教室における不登校の生徒達との関わり−Aくんの事例を中心として− 吉田まつ子
26  吉田さんの事例報告へのコメント 森岡正芳
28 森岡先生のコメントを読ませていただいて 吉田まつ子
30  人生早期から長期にわたって繰り返しの外傷を受けたK君の事例 増沢 高
論稿 40  児童・思春期外来の可能性と限界
−一般精神病院における試み− 石垣琢磨・石垣ちぐさ・丹野義彦
45  子どもの遊戯療法における治療構造 今泉岳雄
49  治療的自我の昴揚を目指して(第3報)−受容と一般心理療法− 桂 戴作
55  抑うつと推論の誤り−推論の誤り尺度(TES)の作成−
丹野義彦・坂本真士・石垣琢磨・杉浦義典・毛利伊吹
61  金の切れ目が縁の切れ目 妙木浩之
66  コラージュ療法におけるアセスメント 森谷寛之
73  カウンセリングの契約と仕切り直し−臨床チームにおける心理臨床家の役割− 米倉五郎
プレゼンテーション&エッセイ  80  音楽と映像(4) 入江 茂
82  地球にやさしい話 氏原 寛
84  学生相談の味と来談者中心療法の心 岡 昌之
87  Rogers,C.R. 晩年の転移論 岡村達也
93  精神科医を20年やっていて思うこと 小俣和一郎
96  このごろ、つらつら想うこと−とりとめのない閑話− 賀陽 濟
98  個体と環境の一体化−急な変化は無理を呼ぶ− 酒木 保
101  「成熟」とはなんだろう… 管佐和子
103 リアリティについて 菅野泰蔵
105  死と癒しについて 永井 撤
107  精神的発達加速現象について 西村洲衞男
110  崩壊感覚 溝口純二
112  最近考えていることども−2 山中康裕
海外レポート  115 1993年のスイスでの体験
<ベルン教育研究所で行われている集団療法(ミソドラマ)への参加を中心に> 安島智子
120  「言葉、言葉、言葉」の光と影 園田雅代
文献紹介 125  『自閉症児の治療教育−神経生理学的モデルによる理論と実践−』 佐藤文子
大会レポート 130  日本遊戯療法研究会第4回大会に参加して 吉村 譲
交流の広場 132  「集団風景構成法」と「合同風景構成法」
〜このはな心理臨床講座一年次のワークショップ活動〜 倉嶋純子
135  連句と自由連歌−このはな心理臨床講座二年次より− 入江 茂

 

 

 

このはな心理臨床ジャーナル
JOURNAL OF KONOHANA CLINICAL PSYCHOLOGY
Volume 5 Number 1 1999

事例研究 1 Aちゃんの旅 ―漂流から円環へ― 金輪義子
11 「Aちゃんの旅 ―漂流から円環へ―」へのコメント  リース・滝・幸子
13 リース先生のコメントを読ませていただいて  金輪義子
16 金輪さんの返答に対してのコメント リース・滝・幸子
17 セラピストとクライエント関係に関する考察 ―「母親をあきらめてないけど、あきらめた」
思春期女子との面接過程―  阪田真代
30 Interactive communications on Internet  阪田真代・妙木浩之
40 インターネットでのやりとりを終えて  阪田真代
41 『登校渋り』を主訴に来談の始まったT君のプレイセラピー過程  猿喰裕乃
55 猿喰論文へのコメント  安島智子
57 コメントを頂いて新たに見えてきたこと  猿喰裕乃
60 醜貌恐怖症の女性との心理療法 ―二者関係の病理から間主観的な心理空間の創造への過程― 
米倉五郎
論考 69 産褥期精神障害の症例を経験して  石垣ちぐさ・石垣琢磨・丹野義彦
75 対象喪失  今泉岳雄
79 治療的自我の昴揚を目指して(第4報)信頼される条件を考える 桂 戴作
84 遊びについて ―今、日本と中国で起きていること― 酒木 保・吉 元洪
93 パラノイア尺度の信頼性  丹野義彦・石垣琢磨・大勝裕子・杉浦義典
101 言葉は経済的である ―心理経済学的見解―  妙木浩之
プレゼンテーション&エッセイ  116 スクールカウンセラーとして中学校へ行って  安島智子
120 音楽と映像(5) 入江 茂
123 自立と依存  氏原 寛
125 「心理臨床と生老病死」  岡 昌之
127 気持ちとことば(1)―子ども?大人のコミュニケーションギャップについて―  佐藤文子
131 「心が満たされていない人」と仕事をするのはむずかしい…  菅佐和子
133 お楽しみはこれからだ  菅野泰蔵
135 勤続20年に思うこと  園田雅代
138 近藤章久先生について  永井 撤
140 日本の臨床心理士の課題  町沢静夫
143 翻訳のこと  溝口純二
145 最近思うことども  山中康裕
文献紹介 148 『カウンセリングの心理学』と「カウンセリングのコツ」  倉光 修
大会レポート 154 日本遊戯療法研究会第5回大会印象記  西村 武
交流のひろば 156 入院するということ 〜精神病院に勤めていて思うこと〜  伊藤安寿華
157 「臨床の仕事について感じていること」  上月恵理
158 最近の交わりから  小野博美

 

 

 

このはな心理臨床ジャーナル
JOURNAL OF KONOHANA CLINICAL PSYCHOLOGY
Volume 6 Number 1 2000

事例研究  1 訪問型スクールカウンセラーについての―考察
―「ときどきやって来る人(異人)」という視点から―  難波 愛
15 生まれ落ちたときは誰もが異人 ―難波論文へのコメント―  皆藤 章
21 コメントをいただいて感じたこと ―遠くの声をさがして内なる声を聴く―  難波 愛
27 夜驚を主訴とした小学2年女児の事例  野田陽子
38 野田論文へのコメント  岡 昌之
40 コメントへの返信  野田陽子
41 産褥期に発症した神経性食思不振症の心理療法  方 仁成
49 方 仁成さんの論文へのコメント 溝口純二
53 溝口純二先生のコメントを頂いて  方 仁成
      55 自己の変容と保持
自己愛パーソナリティ障害と診断変更された症例  八巻蔵人・結城麻奈・富澤 治
論考 65 治療的自我の昴揚を目指して(第5報)尊敬されていること  桂 戴作
70 対人関係を通してみた「遊び」における能動性と受動性について 酒木 保・菅 直美
80 スクールカウンセリングの治療構造論 妙木浩之
85 引きこもる青年(高校生)たちの集団心理療法 米倉五郎
プレゼンテーション&エッセイ 90 自閉症児の理解と心理療法についてつれづれなるままに
安島智子
93 エゴロジーとプシュコロジー  石橋 泰
96 「学派のはなし」 氏原 寛
98 心理臨床の原点 ―NSNの意味するもの―  大塚義孝
101 来談者中心療法の展開  岡 昌之
103 ボストン再訪の記  亀口憲治
105 心理療法家と骨董  賀陽 濟
107 スーパービジョンについて思うこと  菅佐和子
110 カウンセラーと病苦  菅野泰蔵
113 底抜けの明るさ  西村洲衞男
           116 昨今の少年凶悪犯罪について
―分裂病の神経症的軽症化そして自己愛性の突出―  町沢静夫
119 青山正紀氏のACD(Alternative Cartoon Drawing)法と、それに想を得て、
小生が改良したRCM(Reciprocal Comics Method)法について  山中康裕
文献紹介 121 「心理臨床と表現療法」「こころに添う―セラピスト原論―」 阪田真代
123 「遊戯療法の研究」 吉田まつ子
海外リポート 124 アベ・ラルマン 星と波描画テスト ミュンヘン・サマーセミナー  杉浦京子
128 “Challenge the Alps―葛藤解決とミソドラマ”体験記
難波愛・浦田敏則・柿澤良子・中井百合子・方 仁成
交流のひろば      141 心理学を学校で教えること  土田美絵
142 シェリー先生の箱庭ワークショップを体験して
―土曜ワークショップ「全体性のイメージ」2000年11月11日―  大島知佐子




 

このはな心理臨床ジャーナル
JOURNAL OF KONOHANA CLINICAL PSYCHOLOGY
Volume 7 Number 1 2002

事例研究 1 闇の"囚われ"から開放され、輝きを手に入れた、知的障害がある青年のセラピー過程
 −その変容をもたらしたものについての考察− 佐藤 篤
15 「佐藤論文へのコメント」 白石 潔
17 白石潔先生のコメントを読ませていただいて 佐藤 篤
19 "自閉"が守るもの−「守ってよ」と訴えたBくんとの出会い 砂田素子
29 「自閉」と「自閉が守るもの」 伊藤良子
31 コメントをいただいて 砂田素子
34 「"安心"できる場所を求めて」−"普通に生きる"ことの難しさ 小林総子
46 小林論文へのコメント 「二者関係の病理と逆転移の活用による三角形の対話への工夫」 米倉五郎
50 コメントをいただいて 小林総子
論考 53 創造的カウンセリングの発送と展開                               
−このはな児童学研究所日本橋心理相談室での15年間を振り返って− 安島智子
59 ロールシャッハ法について 角籐比呂志
65 喪の仕事について −中途受傷の身体障害者の事例から− 諏訪部政好
70 爪かみについての一考察 竹口由佳子・酒木 保
77 多重人格(解離性同一性障害)と虐待 町沢静夫
83 構築主義的な精神分析                               
−ホッフマン『精神分析における儀礼と自発性』によせて− 妙木浩之・藤生朋子
92 障害を受けた患者へのEMDRの試み 結城麻奈・富澤 治・八巻蔵人
101 不登校と引きこもり生活を続けていたアトピー性皮膚炎の女子クライエント       
−心身症者への個人心理療法と家族療法の統合的アプローチ− 米倉五郎
プレゼンテーション&エッセイ 109 ある「個人的体験」 秋本倫子
112 記憶とアイデンティティ 今泉岳雄
116 附属池田小学校の事件をめぐって 氏原 寛
118 演技性と強迫性:カウンセリングの視点から 岡 昌之
121 ヨセミテへのドライブ旅行 亀口憲治
124 江戸後期の彫工(嶋村俊表)と心理臨床家 賀陽 濟
126 「省エネ孫育てものがたり」 木下敏子
128 「人と言語と存在」 〜症状とは"私"を"私たらしめる"為の通路の発見に貢献している〜 白石 潔
130 ロジャーズの三条件について 関川紘司
133 こころの専門家の養成 滝口俊子
135 遊戯療法学会設立のこと、および、2001年のエポックエピソードなど 山中康裕
海外リポート  138 ワルテッグ描画テスト(Wartegg-Zeihentest)について 杉浦京子
交流のひろば  144 このはな心理臨床ジャーナルと私 山田修子
146 このはな心理臨床ジャーナルに思うこと 前田達男


2002-2009 (c) このはな児童学研究所