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2005年度 |
2005年度 継続演習
体験箱庭療法(日曜) 安島智子 (大阪樟蔭女子大学・このはな児童学研究所)
箱庭療法は、砂箱の中に制作者の「心の世界」を作り上げてゆくところにその醍醐味があるものですが、何よりも、目に見ることができない自分の心を目に見、手でつかむことができることが、魅力です。この体験演習では、数回の箱庭制作により心は固定したものではなく、同行者との適切な関係性により、プロセスを歩むことができることを体験して頂きます。この過程で、自分自身を知り、心の変容のプロセスを体験し、人は自分の人生の創造者となりうることを自覚して頂きたいと思います。一般の方も心理臨床家の方もどうぞ。
体験箱庭療法(水曜) 伊東和子(北海道医療大学)
箱庭療法を行うには、まず治療者が自分で箱庭を体験していることが大切です。
子どもの心理臨床のためのアート(日曜) 安島智子 (大阪松蔭女子大学・このはな児童学研究所)
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